【8/6開催】木から紙を作るワークショップ
<体験できること>
- 1日で木から紙ができるまでを知ることができる
- 自分で処理した原料で紙漉き
- 自宅に帰っても紙漉きができる(漉き枠のお土産付き)
当日のレポートはこちら>
親子やグループで参加いただける夏休み限定日帰りワークショップ。
内子町御祓(みそぎ)地区は、ほんの何十年前、和紙の原料を栽培していた地域の一つ。
ワークショップ開催地となる、みそぎの里(旧御祓小学校)には、2021年より紙の魅力に心惹かれ可能性を感じた人たちが自然と集まり、紙に関わるお店や工房を築きはじめました。そんなみそぎの里の住人が、和紙の魅力とともに、木から紙ができるまでをお伝えします。
親子で協力しながら昔ながらの方法で紙の原料をつくるところから体験いただきます。
最後に自分達で原料から作った内子コウゾ100%のハガキを漉きます。
ワークショップで使用した漉き枠もそのままお土産にお持ち帰りいただけますので、おうちで紙漉きをすることができます。
[ 7/28(金)正午に申し込みを〆切ました ] お問い合わせは以下お問合せ先まで。
8/6 木から紙を作るWSー木から紙ができるまでー
日 時:2023年8月6日(日) 9:30~15:00
会 場:コミュニティスペースみそぎの里(愛媛県喜多郡内子町只海456)
対象者:小学生を含む親子やグループ
定 員:8組(1組最大4名まで)
参加費: ¥8,500(漉き枠2人分付き)/1組 ★お昼別途
参加者持ち物:持ち帰り用クリアファイル、軍手、タオル、飲み物等
追加 紙漉き体験料:¥1500 / 1名※(原材料+漉き枠のセット)
※紙漉き体験をされる方が3名以上の場合、3人目から紙漉き体験料¥1500(税込)を追加で購入いただく必要がございます。
お支払い方法:当日現地にて現金でのお支払いをよろしくお願いいたします。
お申し込み方法:下記「お申し込みフォーム」ボタンよりお願いいたします
受付締め切り:2023年7月28日(金)正午12時まで
お問合せ先:
メール: uchicra.info★gmail.com
※★を@マークに変更して送信ください。
<当日の流れ>
9:30 現地集合、名札を書く、講師・スタッフ自己紹介
10:00 原料の木の説明
和紙のお話し(和紙と洋紙の違いの実験)
11:00 木の皮はぎ
11:45 へぐる
12:00お昼休憩(お弁当提供あり※参加者へ別途ご案内させていただきます)
13:00 叩解:木槌でたたく
14:00 漉く
15:00 紙のWS終了
主催:うちこ山村クラフト研究所
講師:浪江 由唯(kami/)
協力:高岡 克典(うちこ山村クラフト研究所 所長)
企画:青山 優歩(ゆるやか文庫)
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