8/6 木から紙を作るWS @みそぎの里
和紙と洋紙の違いの実験。どんな違いが見えるでしょう? 折り染めで繊維の違いを確認!
校庭のどこかに、和紙の原料となる木ミツマタが植えられています。さあどこでしょう? 発見!!
うちこ山村クラフト研究所(内子町小田) のお山で野良ばえしているミツマタやコウゾの皮剥ぎ体験
一番外側・茶色、二層目・緑色の皮を削って白い皮にします。削る道具は、うちこ山村クラフト研究所お手製の木製ナイフ
午前の部完了!お昼は、この日のために特別作ってくださった、みそぎの里カフェのお弁当でした。
午後からは、白くなった皮(事前にぐつぐつ煮込んでいたもの)を木づちでトントン。水につけたらほぐれるくらい柔らかくなったらOK!
いよいよ紙漉き!みんなが手にしている漉き枠もクラフト研究所お手製。漉き方を習って…さっそく挑戦
天日で乾燥して完成!漉き枠はお土産にお持ち帰りいただきました。お家に帰っても紙を作ってみてくださいね!
ちなみに、この日のみそぎ弁当(大人用)はこんな感じでした^^(お子さん用のお弁当も作っていただいてたんですが撮り損ねました;)
はじめましてのみなさまでしたが、子どもたちがあっという間に仲良くなっていて、お昼休みも校庭で元気に走り回っていてさすが校舎の力?この場らしい、賑やかな1日でした。
皆さまみそぎまでお越しいただきありがとうございました。そして1日お疲れさまでした!
0コメント